2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
○香川政府参考人 この駐車場整備事業は、路上駐車を減少させることによって交通渋滞の緩和をするという公共目的のためにやる公共事業です。国が本体の駐車場をつくって、それから必要な設備と運営費については料金収入でやるという仕組みになっているわけで、そこの後者の部分については、いわば国の駐車場の整備の部分とは切り離されているわけです。
○香川政府参考人 この駐車場整備事業は、路上駐車を減少させることによって交通渋滞の緩和をするという公共目的のためにやる公共事業です。国が本体の駐車場をつくって、それから必要な設備と運営費については料金収入でやるという仕組みになっているわけで、そこの後者の部分については、いわば国の駐車場の整備の部分とは切り離されているわけです。
○香川政府参考人 駐車場整備事業は、利用者から料金を徴収して採算をとるということを前提としているわけではございませんで、先ほど来出ておりますが、路上駐車を減少させることによって交通渋滞の緩和及び安全な交通を確保することを目的として、公共事業として駐車場をつくっているわけです。
その中には、今おっしゃったような箱物以外にいろいろと、例えば駐車場整備事業、それから多目的のスポーツ拠点の整備、それから案内標の設置事業あるいは交流センター、それからまち活性化補助金で、文化と学びの祭典等々、ハード、ソフトいろいろなものが出されました。
検査報告番号二八三号は、駐車場整備事業において、施工が設計と相違していたため、コンクリート舗装工が工事の目的を達していないものであります。 検査報告番号二八四号は、土地区画整理事業において、建物解体工費の積算を誤ったため、工事費が割高となっているものであります。 検査報告番号二八五号は、道路災害防除事業において、のり枠工費の積算を誤ったため、工事費が割高となっているものであります。
地下鉄駅と関連する街路事業、今の自転車駐車場整備事業等は、交通結節点事業の中でも代表的な事業と考えているところでございます。先生御指摘の国庫補助事業として実施されるところであるというふうに考えておるところでございます。
そこで、私の地元川口から埼玉県を通じて要望、陳情が上がっておりますが、その中で、地下鉄関連で、駅前六間通り線、新井宿駅前通り線、川口元郷駅六間通り線、川口元郷駅地下自転車駐車場整備事業、新井宿駅地下自転車駐車場整備事業で、総額十二億三千五百五十万円の国庫補助はぜひ満額実現をしていただきたいと思うわけでありますが、御答弁を願いたいと思います。
具体的には、再開発事業とかあるいは区画整理事業というような面的事業、さらには街路事業とか駐車場整備事業、こういうようないわば個別の施設事業、さらにはそれらを含めましたソフト事業などを全体的なまとめの中で取り組んでおります。
次に、駐車場不足の問題でございますけれども、平成三年度を初年度といたしまして、第五次交通安全五カ年計画がこれは実施されておりまして、新たに駐車場整備事業が現在進んでおるわけでございますが、五カ年計画の最終年度となる平成八年度の駐車場の目標水準、どのところに設定されておられるのか、この点を承りたいと思います。
平成四年度におきましても、ただいま御審議いただいておる予算の中で、有料融資事業による駐車場整備事業の拡充、道路開発資金等の融資制度の活用等の事業の拡充を行っておりまして、駐車場の整備を推進しているところでございますので、ぜひ予算の成立に御協力をお願いしたいと思っております。
これによりまして、道路管理者による駐車場整備事業の創設も行われましたし、また、税制上の優遇措置の拡充等も図られたところでございます。しかしながら、御指摘もございましたように、特に駐車場整備が求められております都心地区におきましては、地価も高くて用地の取得が困難な場合が多いわけでございます。
しかし、平成二年度を見ていただきますと、六十七億円ほどの地方債の許可をしておりますが、これはたまたま千葉県におきまして、用地取得等を含みます一カ所三十億円を超えますような大きな駐車場整備事業が行われたことによるものでございまして、大体平年度ベースでいいますと三十億円程度の事業量になっているわけでございます。
○松野(春)政府委員 駐車場のいろいろな種類、私も実は余りつまびらかにいたしておりませんが、駐車場整備事業債を分担するという形でありますれば、私どもそれ以上に駐車場の中身につきまして余りきめ細かくは申し上げておらないかと思います。基本は、地方公共団体等が関与しております事業の中で、そのニーズがどの辺にあるかということが、年々いろいろなニーズが出てまいり、また変わってまいるかと思います。
このため、平成二年度から、新たに地方公共団体が駐車場整備を行うために起債する、駐車場整備事業債と申しておりますが、これを分担することといたしまして、駐車場の整備に簡易保険の資金を御活用いただくことにしたわけであります。平成二年度の計画額は三十一億円でございます。今後、地方公共団体のニーズを十分踏まえましてこの問題につきましても引き続き適切に対処していく考えでございます。
この中で貸付対象事業に駐車場整備事業というものを新たに加えているわけでございますけれども、本年に限ってこの駐車場整備事業を加えられた理由、また、その融資の規模につきましてお尋ねをしたいと思います。
次に、十六ページの自転車駐車場整備事業でございます。 平成二年度は、二十八カ所の整備を予定しており、これに要する事業費といたしまして約五十億円を計上いたしております。 また、民間による有料自転車駐車場につきましては、財団法人自転車駐車場整備センターが地方公共団体の補助金等によりその整備を促進することといたしております。
次に、十六ページにございます自転車駐車場整備事業は、昭和五十三年度から三大都市圏等で地方公共団体が都市計画事業により自転車駐車場の整備を進めているものであり、平成元年度は、二十八カ所の整備を予定しております。 また、十七ページにございますように、民間自転車駐車場の整備は、財団法人自転車駐車場整備センターが有料自転車駐車場の整備を推進しているものであります。
もう少し具体的に、どういうふうな事業が六十二年度にあるかと申しますと、例えば総合駐車場整備事業としまして岡山市の表町地下駐車場の整備、あるいは開発インター事業としまして千葉市の大木戸インターチェンジとか、それからお尋ねにございました公園関係としましては三重県の熊野灘臨海公園等があるわけでございます。
それから、六十二年度に創設された事業と申しますのは、道路公団、首都公団、阪神公団、本州四国連絡橋公団、地方道路公社等が行う総合駐車場整備事業とか開発パーキング事業、それからもう一つは第三セクターが行う緊急都市開発関連街路事業とか公共交通関連歩行者専用道整備事業、こういった種類のものが内容でございます。
次に、十六ページにございます自転車駐車場整備事業は、昭和五十三年度から三大都市圏等で地方公共団体が都市計画事業により自転車駐車場の整備を進めているものであり、昭和六十三年度は二十四カ所の整備を予定しております。また、十七ページにございますように、民間自転車駐車場の整備は、財団法人自転車駐車場整備センターが有料自転車駐車場の整備を推進しているものであります。
整備されることにより地域経済の安定及び発展に効果のあるインターチェンジとか連結道路等の新設または改築でありまして、それに要する費用につきまして、これら開発プロジェクトの収益が充当されるような道路事業、また別の例として申し上げますと、都市整備の観点から、駐車場を核とし、これに関連する施設を当該駐車場設置者の負担において一体的に整備することにより駐車場の利用効率も高め、都市機能の増進に寄与するような駐車場整備事業
次に、十三ページ下段から十四ページにございます自転車駐車場整備事業は、昭和五十二年度から三大都市圏等で地方公共団体が都市計画事業により自転車駐車場の整備を進めているものであり、昭和六十一年度は三十八カ所の整備を予定しております。 また、十四ページ下段からございますように、民間自転車駐車場の整備は、財団法人自転車駐車場整備センターが有料自転車駐車場の整備を推進しているものでございます。
次に、十四ページにございます自転車駐車場整備事業は、昭和五十三年度から三大都市圏等で地方公共団体が都市計画事業により自転車駐車場の整備を進めているものであり、昭和六十年度は三十一カ所の整備を予定しております。 また、十五ページにございます民間自転車駐車場の整備は、財団法人自転車駐車場整備センターが有料自転車駐車場の整備を推進しているものであります。
次に、十四ページにございます自転車駐車場整備事業についてでございます。 昭和五十三年度から三大都市圏等で地方公共団体が都市計画事業により推進しておりますが、昭和五十九年度からは原動機付自転車を収容する駐車施設の整備を新たにこの事業の一環として推進することとしております。
冊子の方は以上でございますが、一枚刷りの縦長の資料で自転車駐車場整備事業事業費についてということで、先ほど申し上げました都市計画自転車駐車場と財団法人自転車駐車場整備センターによる五十六年、五十七年度、最近における事業の実績を若干詳細に記載したものでございまして、1の都市計画自転車駐車場整備事業におきましては、五十六年度におきまして三十カ所で二万九千台、事業費で二十八億九千七百万、五十七年度におきましては